クラスに馴染めない人へ
はい。みなさん。早速ですが、このブログを見てくださっている方は本当にすごいと思います。理由を説明します。
私は人間には3種類いると思っています。
1種類目は「嫌いだけど関係が嫌になりたくないから、本当はかかわりたくないけどかかわっている人」です。これが今の日本人には1番多いと思います。
はっきり言います。この人は絶対に人生で成功しません。理由は単純。ストレスを溜めやすいからです。
今の日本はストレスを抱え自殺する人がとても多い。そして、そのほとんどが対人関係によるものです。
確かに人付き合いは大事。しかし、嫌いなのにもかかわらずその人と接してクラスに溶け込むなんてことをしたらストレスが溜まりいつか体を壊してしまいます。
なので、絶対にやめましょう。
2種類目は「嫌いな人がいたらその人をとことん嫌いになるタイプの人」です。このブログを見ている人はこの人が1番多いと思います(推測ですが)。
この人たちは絶対に人生で成功します。理由は単純。人に流されずにきちんと自分の意志を持っているからです。
1種類目の嫌いだけど関わるという人は周りに流されやすい傾向があります。嫌いな人とか合わるということ自体周りに流されていますからね。
しかし、あなたたち(2種類目の人)は違う。嫌いな人を周りに流されずに嫌うというしっかりとした意志を持っている。これはとてもすごいことですし、当たり前のことです。
しかし、そういう人たちはクラスで浮いてしまい馴染めないことが多いですし、クラスに馴染めない人は大体そういう人だと思います。だから、2種類目から1種類目へと移っていく人が多い。
でも、それは間違っていると私は思います。
今の日本社会では人に合わせるということを強要していて、2種類目の人は活躍できない社会になってきている。
上層部の意見ばかりを参考にし、我々下層部の意見などは無視される。そんな世の中おかしくありませんか?だから私はこんな世の中で活躍できない若者言いたい。世の中を変えよう、とね。
話が意味わからなくなってきたけど消すのめんどいんで続けます。
つまり、ぼくが言いたいことは、「自分の意見を貫け」ということです。今クラスに馴染めない人。大丈夫。あなたは間違っていない。間違っているのは世の中のほうなのだから
わざわざ嫌いな人と関わらなくてもいい。自分のことを理解してくれる友達だけ持てばそれで十分だ。
「いろいろな人と仲良くできる」こんなことをいう人がいますが、これは自慢なのですか。私にはただ、人生を捨てた犬の怠慢にしか聞こえない。
友達の数を履歴書に書けと言われたら書けますか。1種類目のひとはたくさん書けるでしょう。しかし、本当の友達をかけますかと言われたときに1種類目の人は手が止まってしまうのではないでしょうか。
人生は1回しかない。その人生に嫌いな人を入れるのは嫌じゃないですか。
だからあなたは自分の道を自分の意志で開きなさい。「友達が少ない」こんなのはどうだっていいんです。本当に大切なのは「本当の友達」ですから。
余談
最初に3種類の人間がいるとはなしましたが、3種類目は「そもそも嫌いな人を作らない」というタイプです。私はこの種類に属しているとおもいます(^▽^)/
必要最低限の人は嫌いになりますけど、あとは全然になりません。なので、2種類目で苦労している人は3種類目になるのもありですかね(⌒∇⌒)